ホーム > 診断・治療 > 腹部大動脈瘤について

腹部大動脈瘤について

腹部大動脈瘤について

正常な腹部大動脈径は、20mm前後です。主に動脈硬化が原因で腹部大動脈が拡張してくることがあります。腹部大動脈径が30mmを超えるものを腹部大動脈瘤と言います。 多くの症例で、症状は見られません。他の疾患や検診の際に偶然、発見されることがほとんどです。激しい腹痛や腰痛を伴う場合には、破裂の兆候と考えられます。 破裂すると救命することが極端に困難になります。 腹部大動脈の最大径が40mmを超えてくると、手術治療を考慮します。


腹部CT検査

腹部大動脈造影検査

治療方法

腹部大動脈瘤の手術は、一般的にお腹の正中を切開し、拡張した大動脈を切開します。そして健常な部位で人工血管と吻合する手術です。手術により、破裂の危険性はなくなります。 人工血管吻合の際に血流を遮断します。そのため、まれに腹部臓器(主に腸管)虚血や下肢の虚血に陥ることがあります。


[症例]77歳、男性。ショックで来院

腹部大動脈瘤の破裂を認める


緊急手術を行い、人工血管に置換した







このページの一番上へ

診療予定表

交通アクセス

連絡先
荻窪病院
東京都杉並区今川3-1-24
Tel.03-3399-1101

Q&A

| ホーム | 診療科について | 診断・治療 | 治療実績 | 外来について | 入院について | アクセス | お知らせ | Q&A |